地元工務店をメインとしたお客様より、当社で成型している成型商品・樋・金属サイディング等いわゆる建築板金商品に関して施工まで請け負っています。
金属屋根は暑いというイメージをなくすため、工法でこの短所をなくす断熱折板工法と、既存の屋根を撤去することなくその上から葺いてしまうカバー工法が増えてきています。特にスレートのカバー工法については、近年大幅に増えており、今後も伸びていくと思われます。
当社においても断熱折板工法とカバー工法は今後も力を入れていきます。見積りから、工事打ち合わせ、現場管理、アフターフォローまで、専任の担当者が責任を持って対処いたします。
金属屋根は暑いという常識を払拭した工法です。下葺きの屋根材と上葺きの屋根材の間にグラスウール100ミリを敷き込む工法で、夏涼しく、冬暖かく、冷暖房費用が大幅に削減できます。
既存屋根を撤去しないで現状の屋根の上にそのまま施工する工法です。既存屋根を撤去しないため解体費用がかからず、廃材が出ないため処分費用もかかりません。二重構造となりますので、遮熱・保温効果があります。
■ 建築板金工事の施工
建築板金工事、屋根工事、外壁工事、樋工事、金属サンドイッチパネル工事、リニューアル工事
(愛知県知事許可(特-28)第1152号)